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論文の表紙を描きました

私ごとをひとつ。

初夏のある日のこと、スウェーデンの Beck ファンでありコレクターでもあるクリストファーから「Ham よ、ミーはユーの絵がすごく好きなんだが、ミーの博士論文の表紙を描いてくれないかね」と依頼を頂きまして。当時はまだニューアルバムの情報も出ておらず、つまらん日々をすごしていたので、心の隙間を埋めれたらと引き受けてみました。

論文のテーマはざっくりいうと『鬱病とインターネット』。「テーマに合った絵にしてほしいけど基本的にはユーの好きなようにしてちょ」とのこと。一見普通のイラストだけど、Beck ファンが見たらウフフとにやける絵が良いと思い、クリストファーが好きな “Deadweight” のミュージックビデオをフィーチャーしたデザインにしてみました。見方によっちゃ精神病んでる感あるしねこのビデオ。

( “Deadweight”、名曲だなー!)

論文の関連アイテムであるガジェットや通信機器なども投入。“Deadweight” の頃は普及していなかったスマフォやノートPCをこの Beck に持たせるのはちょっと面白かったです。鳥をキーアイテムにして、鬱鬱としたストレンジな感じにまとめました。

絵はとても気に入っていただけました(よかった)。同士からのこういう依頼には無料奉仕が基本ですが、そこはコレクターのクリストファー、レアもの満載のヤバいリストを見せながら「どれでも好きなものを捧げよう」と言ってくださった…! 夢か…! 持ってなかった “Pay No Mind” の12インチをさくっといただきました。私の絵なんかよりぜんぜん貴重です。ラッキー!

数ヶ月後、論文は無事に完成(ちゃんと本として印刷するんだねー)。クリストファーも晴れて博士号を取得したみたいです。おめでとう!

論文はこちらで読めるので何故か興味をもった方はどうぞ。

2017年を振り返る

今年の Beck はざっくり言うと、「U2 の北米ツアー同行」「Colors のリリース」「来日」の3本でした。特に待ちに待った「Colors」のアナウンスからリリース、そして来日にかけての2カ月間はもう最の高でしたね。日頃の活動の原動力はこの時にあるということを実感しました。ニューアルバムってすごい。

愉快なコメントや♥も数多く頂きました。いつもはひとり言をまき散らすだけですが、リリースや来日があるとこうして読者さんやフォロワーさんと一緒にわいわいできるので楽しさひとしおです。どうもありがとうございました!

Hambeck は来年で13年目に突入します。近年、想像だにしなかった夢のような出来事が起こっていますが、来年もこころ濁さず、ピュアな気持ちで、ただ愛と言う名のもとに、粛々とベクっていきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

よいお年を! ゴーン

「Colors」日めくりカウントダウン

「Colors」楽しみ過ぎだろっ!!! ということで、日めくりカウントダウンを作りました。得意の横滑りです。上が発売日(10月13日)までの日数、下が今日の日付という仕様です。絵柄は毎日日替わりで、Colors カラーの中に、Colors 関連ビデオなどの画像がフィーチャーされてます。

PDF をご用意しました。こちらをダウンロードして A4 にプリントしてご使用ください。切るだけです。
 icon-arrow-right Colors_countdown.pdf

(追記:国内盤用も用意しました。こちらです。icon-arrow-right ColorsJP_countdown.pdf

フレーム(六角形が切り抜かれたやつ)は厚紙を推奨。薄いと歪みます。インクジェット用紙の中に入ってる台紙がいいかも。スタンドに利用しているのは懐かしの MO のケースです。SCSI とか LAN ケーブルとかが入ってる不要物入れの中に1枚くらい入ってるかもしれませんよ MO。

このカウントダウンはワールド発売日である13日をゴールとしたカウントダウンです。国内盤のカウントにはなっていないのであしからず。

ちなみに、「Morning Phase」のカウントダウンはこちらにまとめてあります(思い出として)。毎日写真を撮って Facebook にアップしていたやつです。おぉ なつかしい。
 icon-arrow-right Morning Phase Countdown(2014)

Beck、来日、I hope

ですって。
ですってよ!

このティーザーは私が勝手に作ったフェイク動画ではありません。
Hostess のオフィシャルです !! 
Beck の来日をぷんぷんと匂わせています! 
いつかはわかりませんが See you soon って、サイン入りで言ってます!(ま、サインを入れたのは私ですが)

まさか私が Beck の来日をアナウンスする匂わす側に立つなんて…。しかもそれを Beck がシェアするなんて、、わけがわかりません…。

アニメーションは、レコーディング中に日本を思い出し、「そうだ、ニッポンへ行こう!」と帽子をスキャッとかぶり飛び出す Beck。炉端焼きと一緒に小山田さんの顔も降らそうかと思ったけど、ちょっとホラーなのでやめました。

こんなゆるキャラで本当によいのか、いつも複雑な気持ちになりますが、Hostess 様ならびに Beck のマネージメント様の遊び心に、そして OK を出してくださった偉大なる Beck 様に感謝です。大好きです。

日程が早く決まるといいね!(あとアルバムも!)