2004年に作ったDior Themeに、2007年にリリースされたThe Informationの素材がちりばめてあったように、のちにリリースする曲の素材を使った企画モノの事例は他にあるかいな？と考え、久しぶりに”Brandon Nevins”を聴いてみた。
“Brandon Nevins“は2008年の夏に催された「Beckが選ばれし者に曲を書いてやるぜ」という夢企画からできた曲。へっぽこオモロ曲なので覚えてる人も多かろう。
Brandon Nevins（No.1〜No.6）
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6パートからなるこの曲。久しぶりに聴いたけど楽しそうだなー。ひでぇ歌詞だ(笑) Brandon, I love you〜 Do you love me〜? って。（参照）
今回聴いて発見したことは、No.2のベースラインがIRMっぽいね！ 時期的にも合致してるかも？ あとNo.6の後半がBad Bloodっぽい。ほほうほう。（ぽいってだけだよ）
…という流れで考えると、今作ってるであろうニューアルバムの素材もすでにどこかで使われてたりするかも？ Harry Partchあたり隠されてないかしら？あははうふふ
（終）
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いまだ停滞のbeck.com。前にもちらっと書いたけど、ここで私の推理をひとつ。
このMutationsロゴバーが出現したのはアメリカ時間で水曜日。バーが定着したのも水曜日。なので次の水曜日にまた何か変化がある。そして11月3日の水曜日に完成する。11月3日はMutationsの発売日。つまりMutationsアニバーサリー企画。
……か？
いや、ただの暇つぶし推理です。アニバーサリーよかニューアルバムがいいなー うー
こんにちは。
Beckの.comでの活動には目を見張るものがありますが、
やはりチマチマファイルを集めたりするのが苦痛でありまして、
こういった音源はまとめてmp3とかでもいいのでダウンロード販売
してくれると助かるのだけどなー。とか思いつつ。
Mutations！
最近聴いていないけど、これもいいアルバムですよね。
新アルバムが届くまで、ベック過去作の旅に出るかな〜。
●manさん
ファンとしてはそうしてくれると有り難いですが、「買ってよダウンロードしてよ」という押し付けがましさがないのがBeckのいいところでもあるんですよね。こういうチマチマ曲を売る気なんてみじんもないんでしょうな…。
Mutationsはいいアルバムですよね（あたりまえだけど）。人生にはMutationsがすっぽりはまる時間が何度もあります。しかしながら私は、気合いのはいったキメッキメの新曲を切に欲しています。