サウンド&レコーディング・マガジン 6月号 の連載「ミックス解剖学」で、Beck の “Blue Moon” を取り上げ、ミキサーの Tom Elmhirst(トム・エルムハースト)が Beck とのやりとりと具体的なミックス手法を解説しています。全部で4ページありますが、最初の1ページしか理解できない…!(エンジニアすげぇ!) でもエルムハースト氏が我らが Beck 先生を誉め称えてる一文があり、謎に誇らしい気持ちになるのでおすすめです。
ちょい抜粋
「3週間ベックはずっと僕と一緒に部屋に閉じこもってくれた。彼は細かいところまで目が行き届く人で、スタジオに関する知識に限らず本当に賢いんだ。彼は自分が何を求め、何を行っているかはっきりと理解していて、個人的には最も満足いくスタジオでの経験だったよ」
ふふ〜ん