昨夜はなんとロンドンの The Social というそれは小さなナイトクラブで、突如シークレット・ギグを行いました。Song Reader UK 版の出版社の Faber and Faber(のソーシャル部門)の仕切りだったみたいですが、お客はそのツイートを見て即メールをした一般人15人と、招待客のみだったみたいです。ソロのアコースティックです。100人くらいのキャパでソロでアコースティックです。ファンタジーの世界です。
セットリストは幸運にもチケットをゲットしたファンからの情報です。
(whiskeyclone.net/FBより)
- The Golden Age
- Rowboat [お客のリクエスト]
- Lost Cause
- Blackbird Chain
- Everybody’s Gotta Learn Sometime
- Gamma Ray [Korgを使って]
- -Song Readerについてお話
- No Expectations(ストーンズのカバー) [スライドギターで]
- Hollow Log
- One Foot In The Grave
- Country Down
- Raspberry Beret(プリンスのカバー) [アコースティック]
- Raspberry Beret(プリンスのカバー) [Korgを使って]
- Blue Moon
- Loser [Korgとエレキギターで]
楽しそうなセットリストだこと。Kong はドラムマシーンです。“Loser” の前に、「The Secret To Music Is Hygiene」(“Just Noise” の譜面の後ろに書いてあるやつ)の一部を朗読したそうな。いいなー!
写真は The Social の Facebook にちょっとあります。また、Q Magazine などがレポートしています。
また、昨日の Barbican のイベントについて、The Guardian がレポートしています。
音源も出回り、それによると Beck は、“Waiting For A Train”、“Country Down” をアコースティックで歌い、後半にアコギでインストの曲をプレイし、“One Foot” 的なハーモニカを渋くきめた後、“Wave” を歌ってます。“Waiting For A Train” が良かった!
…ん? ハーモニカのすぐ後に “Wave” なんだけど着替えるの早いね。でもウェスタンな格好で “Wave” 歌うのも確かにおかしい!
バービカンの事とベックに対面した事ブログに書きました。
ちょっと長いですが、読んで下さい。
http://londonsinglelife.blog.fc2.com/blog-entry-286.html
⚫︎cheeky-chiさん
お知らせありがとうございます〜
カウボーイおじさんはそういう役回りだったんですね。
UKはいつも特別なショーがあって羨ましいです。
シークレットショー、観れなくて残念でしたが、健気な思いが報われましたね!
Beckは間近で見るとこの世の者ではないような独特の雰囲気がありますよね。。
アリガタヤー