The Ellen Showに出演
Beck は今日(日本で明日)「The Ellen Show」に出演し、“Up All Night” を披露しました。放送はまだですが、映像がすでに見れます。
Jools の時よりちゃんと歌ってるね! いいね!(険しい顔してるけど)
The Sign Magazineにインタビューが載りました
これは TSUTAYA の VA や Tap The Pop に掲載されたインタビューのロングバージョンで、決定版になると思います。前編・中編・後編と長いですが、読み応えあります。
分断と衝突の時代にすべての人々を社会の外側へと誘う究極のポップ『カラーズ』の真価をベック本人との会話で紐解く
半分は既出の記事ですが、他の媒体では編集でカットされてた部分もあります。私的には Greg Kurstin の役割についての話が興味深かった。Greg は自分に自信をくれるんだって。“Up All Night” はジョークのつもりで作っててアホな曲だと思ってたんだけど、Greg に『この曲はすごくいいから!』と言われて、完成させたらしい。自分一人ではボツにしてたって。「Colors」はすべての人に向けたアルバムなので、普段やってることの外にあるようなことやろうとしてたから、Greg のような第三者が必要だったとのこと。他にもいいこと言ってます。現在のアメリカの問題なんかについても語っています。ふむふむ。
ところで昨日(USで昨日)答える予定だった「AskBeck」ですが、華麗にバックレましたね先生。明日やるかしら…。
(更新:やってくれましたー)
Ellen show 観ました。Jools を先に観てたんですけど、あら?どした?って感じだったし、確かに険しい顔だったのでTV とは相性悪いんですかね?観客もサクラでしょうし。
ついでにJools で’97のDevils Haircutと’99のSexx Lawsも観ましたが、やっぱり若くて弾けてたな。当時のアルバムコンセプトとかによったりするんでしょうけどね。
アルバム毎に変化するBeck ステキです。
> るかままさん
JoolsもEllenも単純に歌い慣れてないんだと思います。次のバズリズムでは徐々に良くなっています。18年前と比べても…