レコクラ5最後の曲、“Reflections Of Passion”がようやくアップ!
いいね。泣けてきたよ。
サーストンのギターにはいつだって泣けてくる。清々しいペーソスとも言いましょうか。Sonic Youthのノイズでがしがしした曲でも、こんな感じのテンテケしたサーストンのギターが入るととたんに泣けてくるさ。それに、それにBeckの声がのるなんて!なんて夢のよう。
この曲はRC5で最もサーストン&Beckの共演度が高い曲だね。ひたすら走るサーストンのギターに、ポッケに手を突っ込んだBeckの果敢ない歌声がラフに入ってくる。この爽やかに果敢ない感じはDior Themeの後半の印象と似てるかもしれない(え、似てない?)。ドラムが入ってロックっぽくなるのも素敵。このラテンなドラマーいつも楽しそう。曲が長いのもいいね。冒頭のスタジオの様子映像もいいね。途中で黒くなって自分の顔がモニターに映り込むのは嫌だね。
最後なので貼りまくり。
トータスは結局2曲だけだったオチ。.comにはまだなんのコメントもついてないけど、近いうちに追記されるのではとの予想。次回の予告もあればいいのだが。
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昨日夜中のJ-waveの番組に高橋幸宏さんがゲストで出て、Beckについて少ししゃべってた。Ustの録画が残ってたので見ることできる。
幸宏さんが言ってたことをまとめると、
オシャレなミュージシャンはあんまり見たことない、
でもBeckは何かのパーティーで会った時は全身Diorだった。
渋谷のSECOでシークレットをやったときに小山田君がBeckを連れて来て、
Beckに「父さんがYMOのファンで、、」と言われた。
らしい。ほぉ。このSECOは2003年4月4日のAudio Spongeのライブらしい。