UK公演まとめ

アンディ・マレーのウィンブルドン初優勝に湧いた昨夜のロンドン、Uinon Chapel では Beck さんのアコースティック・ショーで湧きました。セットリストは whiskeyclone.net より、Thanks, Danny! (上の素敵な写真は @lauracjack さんのインスタより)

 01. The Golden Age
 02. Lost Cause
 03. Jack Ass
 04. Rough On Rats 
 05. Dead Melodies
 06. Everybody’s Gotta Learn Sometime
 07. Don’t Act Like Your Heart Isn’t Hard
 08. Pay No Mind
 09. Hollow Log
 10. Rowboat
 11. One Foot In The Grave
 12. Round The Bend
 13. Kangaroo
 14. Mama
 15. Already Dead
 16. Untitled (very cool new song)
 17. Gamma Ray
 18. Modern Guilt
 19. I Am The Cosmos
 20. Just Noise
 21. It’s All In Your Mind
 22. Debra
 23. Sissyneck – Billie Jean – Get It On
—-
 24. You Win Again & Dead Flowers w/ Bobby Gillespie
 25. Where It’s At

いいセットリストです…! いいなー
新曲が1曲、“Untitled” ですが、Danny によると「クールで生き生きしたベースのすごくファンキーで早い曲」だそうです。14曲目の “Mama” はなんだろう? そしてアンコールには Primal Scream の Bobby Gillespie さんが登場し、Hank Williams の “You Win Again” と Rolling Stones の “Dead Flowers” をカバーしたそうな。
ショーはすごくよかったそうです。Beck もエネルギッシュでとても楽しそうだったと。いいなー

ビデオは Andunemir さんが Youtube に激近ショットを何本かアップしています。UK人が起きたらもっと増えると思われます。新曲とボビーが聴きたい!
とりあえず “Rough On Rats” を貼っときます。かっこいい!

 
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そんでもってその前日6日に行われた Cambridre 公演、セットリストは以下。
whiskeyclone.net より、Vinod が見つけてきました。Thanks Vinod!

Full band
 (Intro)
 01. The Golden Age
 02. Lost Cause
 03. Jack-Ass
 (Talking: Band Intro)
 04. O Maria
 05. Dead Melodies
 06. Everybody’s Gotta Learn Sometime
 (Talking: Song Reader)
 07. Don’t Act Like Your Heart Isn’t Hard

Solo set
 (Talking: 1991 Protest Era)
 08. Pay No Mind (Snoozer)
 09. Hollow Log
 (Talking: The Rolling Stones-Rick Rubin)
 10. Rowboat
 11. One Foot In The Grave
 12. He’s A Mighty Good Leader
 13. Lazy Flies (w/ Cosimo on tambourine)
 14. (I Heard That) Lonesome Whistle
 15. Already Dead

Full band
 16. Gamma Ray(False Start)
 17. Modern Guilt
 18. Asshole
 19. It’s All In Your Mind
 20. Sissyneck – Billy Jean – Get It On – Girls And Boys – Miss You
 21. Audience
 22. MTV Makes Me Want To Smoke Crack (Top Of The Pops Makes Me Want To Be A Cop)
 23. Sunday Morning
 24. Where It’s At

単独公演いいなー。バンドセットとソロセットがあったそうな。バンド構成は不明。“Billy Jean” のメドレーで Blur の “Girls And Boys” を挟んだんだね。“Miss You” ってなんだろう? そして “Audience” は何を意味しているのか? コジモ(9歳になったよ)がやっぱり登場しタンバリンを叩いたそうな。
こちらのビデオも何本かあります。ちょっと遠方からですが、MartianRap さんが Youtube にアップしています。(まだ全部聴いてないけど)
 
  

6 Comments

  1. スペシャルゲストって誰かしら〜?って思ってたけどまさかボビーが出るなんて!ずるいっ
    そして客席が近い!ずるいっ

  2. ●コサメさん
    ボビーは意外だったねー この日のロンドン自体が羨ましすぎたね。
    (祝アンディ)

    東海岸のバンドはこの人たちになったのかしら…(まぁいいけど)

  3. ●cheeky-chiさん
    はじめまして! 昨日寝る前にcheeky-chiさんのレポートを見つけ、朝おきたらコメント書こうと思っていたところでした。わざわざありがとうございます!
    海外でのライブのレビューを日本語で読めるなんて有り難いです。
    リラックスしたよいライブだったみたいで羨ましい限り! 行きたかったな…(無念)
    Tusedayも登場したんですね〜 いい親子写真! ムーンウォークの女性は妻マリッサでなくて? マリッサはパリでもちらっと出てきました。仲良し家族です。
    Song Reader Liveも行かれたとのこと。貴重な経験でしたね! 5年ぶりの来倫敦でしたが、きっちり落とし前をつけていきましたねBeckさん。

  4. お返事ありがとうございます。
    ムーンウォークの女性奥さんだったんかな?
    マリッサの顔はよく存じ上げてなくて。。。
    それにベックは「Young lady」って言ってたので、まさか自分の嫁をそういう風に紹介するとも思えず・・・
    スタッフかな?って思ったんですがね。。。
    まっ、何よりベックキッズかわいかったです~

  5. ●cheeky-chiさん
    Young ladyか… さすがにないですかね。(本当に妻だったらむしろさすが)
    キッズは天使のうちに肉眼で見ておきたいです〜

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