Johnny Boy Would Love This

John Martyn のトリビュートアルバムBOXセット、”Johnny Boy Would Love This” が届きまして。amazon.co.jpだと「通常9~13日以内に発送」だったので、
せっかちな私はamazon.co.ukで注文しました。1週間もかからずに届いたよ。

で、参加アーティストのインタビューなどが入ったDVDが付いてくるということで、うっすらと期待してたのだが見事に粉砕。BeckのBの字もでてこないどころか、カメラワークも編集もダサ過ぎて見てるのがつらかったです。
アルバムは、、まだ1回しか聴いていないのでなんとも言えませんが、えらい渋いです。渋いというかアダルティ〜。

お楽しみのクレジットは下記。

 Brian Lebarton -Keys:
 Joey Waronker -Drums(James Gadsonかと思ってたが違った!)
 Jason Falknar -Acoustic Guitar
 Bram Inscore -Bass
 Beck Hansen -Acoustic, Vocals

 Darrell Thorp, Drew Brown -Engineered
 Darrell Thorp -Mixed
 Produced by Beck Hansen
 Recorded at Oceanway

 
 

そしてNew York Times

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New York Times(nytimes.com)にマルクマスとBeckのインタビューが載りまして。Beckの服装がGQのフォトセッション、およびpicthforkの取材時の描写と同じなので、全部同じ日なのか、な、、と思ったけど、この人の場合分からない。ちんまり。サングラス変えたね。

ざっと見渡した感じ、新しいことは言ってない気がするけど(←いいかげん)、前にちょっと記事になったカントリー歌手のDwight Yoakamのトラックをプロデュースしてるって書いてあるね。あとマルクマスの娘の名前が「Sunday」でBeckの娘は「Tuesday」。

個人的に気になったのはこの写真。チッチャ!

いいなコレ。たぶんいいよこの写真。

…………………

そしてartsbeat.blogs.nytimes.comの方にもあったよ。


 
追記:↑このブログについてたオーディオ(Podcastもあり)、ライターと誰かがしゃべってるだけかと思ったら、Beckとマルクマスの声もちょっと入ってた。最新のベク声!
 
 

続・Pitchforkのインタビュー

Pitchforkのインタビュー、がんばってなんとなくところどころは分かったのだが、やはり込み入った話になるとよく分からない…。分かってもここに書けるほどの確信はない。
 
でも書いとかなきゃ忘れちゃうので、分かったところでちょっと気になった部分の適当意訳を書いとくね。残念ながら肝心な部分はごっそり割愛! \ 補足・校正歓迎! /

………………………

●Beckはなんだかヨーダっぽかった(Pitchfork談)

●「自分は誰よりも自分のソングライティングに批判的だ。でもよくするためにここ10年すごくがんばった。」

●(復刻したいアルバムはあるか?の質問にたいして)「Midnite Vulturesはアウトテイクが25曲あったけど、旧OSで作ったので、今のシステムじゃ聴けず、専門家の手をかりてやっと再生できたんだけど、多くのアウトテイクは日の目を見なくてよかったと思う。」

●(Pitchforkが「実はVulturesがお気に入りですよ」と言ったことに対して)「ほんと?今まで誰からもそんなこと聞いたことないよ。」
   →stewooで「みんなVulturesはスゲーってBeckに言ってるのに、
    Beckはいつもこんなふうに驚いて、そして忘れる。
    誰もBeckにVulturesが好きだと信じさせることができない。」と言ってる。
    確かに「Vultures=理解されず不評だったアルバム」って
    深くインプットされちゃってるのかもね。誰だVulturesの悪口言ったやつは!

●(アーティストをプロデュースすることに対して)「アーティストがアーティストをプロデュースするときは、プロデューサーがアーティストを自分の型にはめる傾向があるけど、僕はアーティストの話を聞きたい。僕の話は聞きたくない。」

●「メールは返さない。電話する。ずっと前に30ドルで買った携帯をずっと使ってる。」
   →iPhoneユーザーな気がしていたが…。

●「10年前(2001年)までコンピューターを持っていなかった。スタジオに1台あるけどそこ以外では見たくない。しかも2002年までタイプライターを使ってたし。」
   →スタジオのあるのはいつも使ってるMacBook Proのことだろうか。
    グラフィックのアート作品はどうしてるのだろう? ちょっと疑問。

………………………

Pitchforkの質問のなかで未来に関することは、「レーベルの契約から抜けた今、どうやって新しい楽曲をリリースして行くつもりですか? 」だけだった気がする。大天使Tさんがその部分を訳してくれました。とはいえ大天使Tさんも英語マスターというわけではないので、参考程度に読んで頂けると私もTさんも安眠できます。ありがとうTさん! ギュッ!

………………………

Pitchfork 「レーベルの契約から抜けた今、どうやって新しい楽曲をリリースして行くつもりですか?」

Beck 「僕は自分のレーベルで約7年間活動して来た。そのレーベルは3つの異なる名称を経ていて、そこでリリースしたいものがたくさんある。でも、おそらくそれらは限られたものになるだろうね。もっと広範囲でのリリースや正式なアルバムにそのレーベルを使うかどうかは分からないな。でもその一方で、とにかくアルバムを出すという課題に辿り着く。僕は、「僕は何をしようとしてるんだ? 世界の人々は(僕の)新しいアルバムを必要としてるのか? 必要不可欠なのか?」というディベートにかなりの時間を費やした。結局のところ、何かを出す(発売する)までそれは分からないんだけど、僕は、例えそれが必需品じゃなくても、天啓じゃなくても、不可欠なものじゃなくても、仕事のために仕事をしているアーティストたちや映画制作者たちに触発される —— そういったものは、他の何かに向かう推進力になる。」

「僕は、僕自身の音楽で、馴染みのあるものや僕にとって容易であろうことから抜け出そうとしてるんだ。スタイルを変えるのはとても簡単だよ —— 僕はスタイルを変え始めて、その後、長年に渡って変えることを避けていた。リリースするまで、それが何であるかまったく分からず、(リリース後に)ファンや評論家がそれが何であるかを教えてくれるんだ、こんな感じに “こんなもん? オレたぶんもう聴かないわ。ペッ! ” 」(笑)

(※最後の “Oh, is that what this is? Guess I’m not going to do that again. Fuck.”は、ファンや評論家の言葉として訳したけど、もしかしたらBeckの言葉なのかもしれない。ムズカシイデス…)

………………………

…Beckは自分の作品に対してすごくシビアだよね。謙虚というか過小評価というか…。やめてしまったリリースや、ふるい落とされてしまった数多くの曲を思うと、餓えに苦しむ市民(ファン)としては暴動をおこしたくなります。レーベルと契約をしていない状態ってのは、アーティストにとっては自由かもしれないけど、ファンはアルバムを聴ける保証がなくなっちゃうからちょっと心配。こういう状態が続くと余計に不安よ。Beckは一人だから解散もないし、音楽しなくなるってもの考えづらいし、死にそうな危なっかしさも目に見えてはないからまだマシだけどさ。
もうただひたすら、お待ちするのみ。グムム…

何度も言うけど、分かりやすいところしか抜粋してません。海外のファンは「いいインタビューだ!」とみんな喜んでるので、interestingなことを沢山しゃべってるのでしょうね。
フーン
 
 

INTERVIEWS | BECK: 15 YEARS

Pitchforkの15周年記念インタビューにBeckが登場!
http://pitchfork.com/features/interviews/8026-beck-15-years/

11月に発売するAutumn de Wildeの写真集から新しい写真も何点か見れます。
ざっと見渡した感じ、ニューアルバムや今後のプロジェクトに関する具体的な話はないっぽい。

長いので早速くじけ気味の私。英語ができるキッズは、一部でも箇条書きでもいいから和訳をコメントにいれてくれー! Hamに愛の手を! SAVE HAM!