パリに寄せるBeckのコメント


 
今日 Instagram にアップされました。

Thinking of our Paris friends and family and distraught and heartbroken by the tragic events yesterday. got to spend a summer living several blocks from the Bataclan recording much of the morning phase album and memories of this neighborhood come back- the life, music, color, comraderie, personality, food, families, la nuit de la musique, seeing patti smith walking through place des voges at midnight, and a thousand other ineffable magic happenings in this place like no other. prier pour la paix.

『パリの友達や家族のことを思うと悲しすぎて辛い。Morning Phase を録ってる時(?)、バタクラン劇場から数ブロックのところで夏を過ごした。この辺りの記憶が蘇る。その生活、音楽、色、友愛、独特の雰囲気、食べ物、ファミリー、”音楽の夕べ”、真夜中にヴォージュ広場を歩くパティ・スミス、他に類を見ないこの場所で起きた言いようのない多くの魔法の出来事。平和を祈る。』

訳してみましたがもちろん自信はないので突っ込み歓迎です。
悲しい出来事に寄せる Beck の言葉は自然体で美しく、静かな悲しさがあります。
近年は毎年のようにパリを訪れている Beck。95年と96年にバタクラン劇場でライブを行っています。

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