Category Archives: news

@autumndewilde - Instagram

最近公開された映像など

BBC Radio 6のコマーシャル的な映像にちらり

今のところ2本あります。5月の The Biggest Weekend の時に撮影されたものっぽい。お題があって、色々なミュージシャンがそれについて話してるみたいですが、私、Beck の言ってることがうまく解釈できない…

お題「about the relevance of genres in 2018(2018年におけるジャンルの必要性について)」

お題「How would you describe your relationship with music?(あなたと音楽の関係ってどんな?)」

WOWOWサマソニ特番のためのコメント

(埋め込めないので WOWOW のサイトへ行ってください)

素敵なファンのみんなを愛してるらしいです。
サマソニ特番は8日月曜日に放送。Beck が放送されるのは15時からの「MARINE スペシャル DAY-2」。放送されるのは下記の7曲です。

  • Loser
  • Mixed Bizness
  • Colors
  • Wow
  • I’m So Free
  • Girl
  • Up All Night × DAOKO

ちなみに WOWOW で7日21時に、Beck がちょろっと出てくる映画「ザ・サークル」が入るのでついでに予約しとこ。
 

Autumn De Wildeが未発表の昔のB写真をちらり

この他にもちょこっとあります(@autumndewilde)。
一番上の写真は「Sea Change」のジャケットの撮影時ですね。16年前とか。Beck が小さいんじゃなくて、Autumn が超でかいんですっ。

@beck

最近のちょっとしたニュースまとめ

UK雑誌「MOJO」の付録CDにGreen Ligthが収録

UK の音楽雑誌「MOJO」が25周年だそうで、300号を迎える11月号に色々なミュージシャンの未リリース曲やレア曲を集めた「The MOJO Anthology」という CD が付きます。それに Beck がラインナップされています。「レアとか言って全然レアじゃないんでしょ?」とか思って調べて見やれば曲は “Green Light”。そこそこレアっすね。
(この CD のトラック・リストはこちらをどうぞ)

“Green Light” は2009年の Record Store Day の時に7インチレコードでリリースされた Sonic Youth のカバーです。カップリングは Sonic Youth がカバーした “Pay No Mind”。確か緑盤を beck.com で売り出して、速攻売り切れたんだよね。日本では夜中だったから起きたら Sold してたってやつ(苦虫な記憶が…)。通常の黒盤は流通しましたが、もう入手は困難ですね(金だしゃ買えるけど)。

これの CD 音質が手に入るってわけです。MOJO 11月号は UK ではもう売ってますが、日本では10月上旬に入荷すると思います。(まだ入荷してませんが自分のチェック用にタワレコのリンクを貼っておきます)

Jimmy Turrellのエキシビションが東京で開催

「Colors」のアートワークを始め、“Wow” や “Dear Life” のリリックビデオなどを手がけたアーティスト、Jimmy Turrell が東京でエキシビションをやります。場所は白金台の BIOTOP(ビオトープ)。10月5日から10月21日までやってます。5日夜に Jimmy 本人を迎えたレセプションパーティーがあるそうです(一般入場可)。
 icon-arrow-right Jimmy Turrell Exhibition ‘ Two Islands ’

BIOTOP の Web サイトに彼のインタビューが載っているので合わせてどうぞ。
 icon-arrow-right BIOTOP PEOPLE No.28 – Jimmy Turrell
オリジナル作品に加え「Colors」のアートワークの原画も展示するそうです。行くべ!

Jimmy Turrell Webサイト – http://www.jimmyturrell.com
Jimmy Turrell Instagram – @jimmyturrell

Jenny Lewisのニューアルバムの2曲に参加

Jenny のニューアルバムに Beck が参加してることは分かってましたが、「2曲」に参加していることと、アルバムは「Early 2019」に発売することがこちらの Jenny のインタビューでわかりました。Beck も断片を Instagram にあげてますね。Beck が2曲をプロデュースしたってことでよござんすか?

ドキュメンタリー「Echo In The Canyon」が映画祭で公開

今年の2月に再始動を匂わせたEcho In The Canyon」ですが、LA Film Festival でそのドキュメンタリーが公開されたみたいです。Beck もちらっと出てくる感じ。いつか見れるかしら…。

ColorsのミュージックビデオがYoutubeで公開

やっと普通に見れます。Edgar Wright 監督。

以上!

@skpnyc - Instagram

7/18 The Late Showに出演

ニューヨークに滞在中の Beck ですが、18日はテレビ番組「The Late Show with Stephen Colbert」に出演し、“Colors” を披露しました。ネット配信限定で “Wow” も公開されています。インタビューはなかったっぽい。

Scott K Photographyさん(@skpnyc)がシェアした投稿

一番上の写真も↑この方(@skpnyc)の撮影です。キレイな写真です。

ちなみにスタジオ入りする Beck さん ✌️

Colors – Japan Deluxe Editionが発売決定

以下、Hostess さんより流用

まもなくサマソニのヘッドライナーとして再来日するベックの、最新作『カラーズ』が DVD 付きの完全生産限定デラックス盤で発売決定!

1990年代から現在に至るまで第一線で活躍を続け、名実ともにアメリカの音楽シーンを代表するソロ・アーティストとして確固たる人気を誇るベックから、ヘッドライナー出演する SUMMER SONIC 2018 の直前に日本のファンに向けたスペシャル・リリースが届けられた!なんと、来る8月15日(水)に、日本独自企画盤/完全生産限定盤として DVD 付きの『カラーズ- ジャパン・デラックス・エディション』が発売されることとなった。本作は、最新アルバム『カラーズ』に、ボーナス・トラックとしてフィジカル盤初収録となる「UP ALL NIGHT x DAOKO」他全3曲を追加収録。

さらに、ボーナス DVD には2017年10月に行なった新木場 Studio Coast での来日公演映像17曲を厳選して収録!他にも「UP ALL NIGHT x DAOKO」、「Fix Me」のミュージック・ビデオと DAOKO との初セッション時の対談や舞台裏映像などを収録。また、アートワークはデラックスLP盤と同様で透明スリーヴでジャケットをカスタマイズできる仕様を実現しているなど、実に豪華な内容となっている。

 icon-arrow-right Colors – Japan Deluxe Edition

 icon-arrow-right カラーズ – ジャパン・デラックス・エディション(完全生産限定盤)(DVD付) @amazon

サマソニ前の木曜日に発売です。税抜4500円。ライブ DVD の収録曲は、MTV で放送されたものから “Where It’s At” を抜いた17曲。この日お披露目された “I’m So Free” とかはありません。既出でないものとしては、ミュージックビデオの舞台裏ですかね。ジャケットはデラックス LP のスリーブ仕様がそのまま CD サイズになるのかな? これは楽しみです。

Beckのムック本が発売

Beck をデビュー時からのインタビューや出来事、ディスコグラフィーなどをまとめた本「CROSSBEAT Special Edition ベック」がシンコー・ミュージックから発売されました。A5判、192ページ、1944円。サマソニ出演に合わせての発刊です。これは今は亡き音楽雑誌 CROSSBEAT に掲載されたインタビューや写真の再掲を柱として、年代別に Beck に起きた出来事をざっくりまとめた [HISTORY]、いろんなライターさんがアルバムやBサイドなどを紹介する [DISCOGRAPHY]、アート視点で Beck を語る [アートとベック] などのコラムで構成されています(あとサマソニの見所紹介)。写真もインタビューも CROSSBEAT に載ったことあるやつだし(たぶん)、「Colors」の最新のインタビューもどっかに載ってたやつなので、新しみはありませんが、最近好きになった人には良い参考書になるのでは。昔から Beck はいい事言ってます。

 icon-arrow-right CROSSBEAT Special Edition ベック (シンコー・ミュージックMOOK) – amazon
 

…ありとあらゆる出来事が数行でちゃっちゃとまとめられているけど、すべてそんなに簡単に言ってしまえることではないよねと、なんだかモヤっとする。そういう本なんだからしょうがないけどサ☆