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Paul McCartneyのカバー/リミックスアルバムに参加

Paul McCartney の最新作「McCartney III」を、様々なアーティストがカバー/リミックスしたアルバム「McCartney III Imagined」がリリースされます。それに Beck も参加します!

 icon-arrow-right ポール・マッカートニー最新作を他ミュージシャンがカヴァー/リミックスするアルバム発売決定(日本販売元)
 icon-arrow-right McCartney III Imagined – The New Album Coming Soon(Paul公式)
 icon-arrow-right PAUL McCARTNEY McCARTNEY III IMAGINED(広報)

リリースはデジタルが4月16日、CD 及び LP が7月23日になっています。プレオーダーは本日から。なんやかんやのリンクはこちらに一覧されています。
また本日、Dominic Fike による “The Kiss of Venus” が先行配信されています(ビデオもあり)。

トラックリストは下記です。Beck の他に、St. Vincent、Damon Albarn、Khruangbin、Blood Orange などなど、Beck 界隈でもよく聞く名前が並びます。俳優の Idris Elba が入ってるぞ。司令官…!(パシリム)

    1. Find My Way (feat. Beck)
    2. The Kiss of Venus (Dominic Fike)
    3. Pretty Boys (feat. Khruangbin)
    4. Women And Wives (St. Vincent Remix)
    5. Deep Down (Blood Orange Remix)
    6. Seize The Day (feat. Phoebe Bridgers)
    7. Slidin’ (EOB Remix)
    8. Long Tailed Winter Bird (Damon Albarn Remix)
    9. Lavatory Lil (Josh Homme)
    10. When Winter Comes (Anderson .Paak Remix)
    11. Deep Deep Feeling (3D RDN Remix)
    12. Long Tailed Winter Bird (Idris Elba Remix) ※フィジカルのみ 

Remix は分かるとして、名前に “feat.” がついてる人と、何にもない人がいるんだけど、その違いはなんだろうか…。“feat.” は Paul のボーカルも入るってこと? わかりませんが、Beck は “feat.” です。Remix じゃなくてよかった。

Beck 版の “Find My Way”(本家はこちら)は想像しやすいすね。ストレートなカバーか、捻くれてくるのか…。1曲目なんでストレートかなー。

で、Beck が最近撮ってたビデオはこの曲かしら?

はい。

photo by kat irlin

最近の小ネタ

Scott Pilgrimの10周年記念レコードがリリース

Beck が主人公のバンドの曲をかいた映画「Scott Pilgrim vs. the World(邦題:スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団)」が10周年らしく、そのサントラが Deluxe Vinyl Edition として帰ってきます。

 icon-arrow-right Scott Pilgrim Vs. The World Deluxe Vinyl Edition Coming March 2021 – abkco.com

ボーナストラック12曲を含めたサントラ2枚、 音楽監督の Nigel Godrich によるスコア2枚の、計4枚のレコードセットでございます。
ボーナストラック(Said 4)の内容は下記です。

    1) Black Sheep (Brie Larson Vocal Version) – Metric
    2) No Fun – Sex Bob-Omb(※Beckがかいた曲)
    3) Garbage Truck – Beck
    4) Threshold – Beck
    5) Indefatigable – Sex Bob-Omb(※Beckがかいた曲)
    6) Go! – Plumtree
    7) Ramona (Acoustic Demo Idea 1) – Beck
    8) Ramona (Acoustic Demo Idea 2) – Beck
    9) Ramona (Acoustic Demo Idea 3) – Beck
    10) Ramona (Mellotron Version) – Beck
    11) Summertime – Beck
    12) Enter Goddess – Nigel Godrich

このうち、完全に未発表な Beck の曲は “Ramona” のデモ4連発ですかね(あとは Youtube で聴けます)。メロトロン・バージョンはちょっと気になります。

発売は3月26日。価格は約150ドル(は?)。
“Ramona” のデモ4曲に150ドルは出せねーな!! ガハハ
 

Pharrell Williamsのインタビュー

Pharrell が Rick Rubin とのインタビューの中で Beck について話しています。20分くらいから。英語字幕がつけれます。

「彼は天才だ。ファンは知ってる。だけどもっと多くの人が彼がどれほど天才であるかを知るべきだ。彼は宝物だ。」など、褒めまくっています。Rick Rubin も褒めまくってます。Pharrell は “The New Pollution” が好きみたいで、「てか彼は New Pollution を作ったんだぜ。それだけで十分だ。他に言うことはない。彼は New Pollution を作った。New Pollution を聴いたことあるか? New Pollution を fucking 聴いたことあるかって!」とか言ってて面白いです。
多分もっと重要なことを言ってますが訳せません。fucking 訳せませんって!

Sam Jayneが亡くなりました

Love as Laughter のフロントマンであり、Beck の “Forcefield” や “Outcome” でセカンド・ボーカルをとっていた Sam Jayne が亡くなりました。12月12日から行方不明でしたが先日車の中で発見されたそうです。46歳。Beck もインスタに捜索願いのポストを転載してました。

この声はこれからもずっと聴き続けることでしょう。
 


上の写真はニューヨークの写真家、Kat Irlin さん撮影の Beck 近影(脱・丸サングラス)。Beck さん、最近ニューヨークにいたみたいですね。「ニューヨークでプロのフォトグラファーに写真を撮ってもらった」ってのは今日書いた中で一番のニュースかもしれない。吉兆です。

The Strokesのビデオにカメオ出演 など

Beck が昨日公開された The Strokes の “The Adults Are Talking” のミュージックビデオにカメオ出演しています。一瞬ですが、3:20 らへんから。

熱演(熱演?)です。

アンドロイドとの野球試合に挑むチーム・ストロークス。絶対負け試合の中、雨のおかげでデッドボールになり、累に出たカサブランカスさんに回りまくれの指示を出すハンセン・ベースコーチ。背中にはもちろん「HANSEN」って書いてあるんだよね?

監督は Roman Coppola。


(なんかかわいい)
 


 
あと、ずっと書きそびれてましたが、「Hyperspace 2020」の国内盤 CD が出るそうです。レコードと同じ12月4日発売。この CD にはボーナストラックとして「Paisley Park Sessions」の3曲(“Where It’s At”、“Up All night”、“The Paisley Experience”)が付きます。そして7インチ紙ジャケット仕様だそうです(は?)。

 icon-arrow-right ハイパースペース(2020)(デラックス・エディション) – Amazon

ちなみに「Paisley Park Sessions」は Youtube で見れますし、音源は Amazon で売ってます。そして CD はジャパンだけでリリースされます。ハハ

Hyperspaceがグラミー賞2部門にノミネート

本日、第63回グラミー賞のノミネーションが発表され、「Hyperspace」が2部門にノミネートされました。

BEST ALTERNATIVE MUSIC ALBUM

(最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム)
・Fiona Apple – Fetch the Bolt Cutters
Beck – Hyperspace
・Phoebe Bridgers – Punisher
・Brittany Howard – Jamie
・Tame Impala – The Slow Rush

BEST ENGINEERED ALBUM, NON-CLASSICAL

(最優秀アルバム技術賞(クラシック以外))
・Black Hole Rainbow
・Expectations
Hyperspace
・Jaime
・25 Trips

 
ノミネートされたエンジニアたちは下記です。
<エンジニア>
Drew Brown、Andrew Coleman、Shawn Everett、Serban Ghenea、David Greenbaum、Jaycen Joshua、Mike Larson
<マスタリング・エンジニア>
Randy Merrill

 
その他の部門のノミニーズはこちら(日本語はここらへん

これでオルタナ賞と技術賞には、直近のアルバム3枚がノミネートされたことになります。「Morning Phase」と「Colors」は2部門とも受賞しているので( MP はロックアルバム賞だけど)、今回もとれば3枚連続同部門受賞×2になります。

しっかし、Beck は当たり前のようにノミネートされますね。オルタナ賞は難しいかもしれないけど、技術賞はとれる気がする…(他のアルバム聴いたことないけど)

グラミー賞授賞式は現地で1月31日、日本時間で2月1日に開催されます。コロナ禍ですが、通常通りなの? ちょっと分かりませんが、WOWOW は放送する気です。

やれば Beck も来るでしょう。一昨年は娘、去年は息子を連れてきたので、今回は誰と一緒にレッドカーペットを歩くのでしょうか(ひとりでもいいけど)。楽しみです。

The Valley of the Pagansのビデオが公開

Gorillaz “The Valley of the Pagans ft. Beck”のビデオが公開されました!
「Song Machine」シリーズのエピソード8になります。

(更新:ビデオは10日より非公開になりました。公式・関係者からの声明は今のところないです。どうしたーー)

みんな GTA5(ゲーム。グランド・セフト・オートV)っぽいって言ってますね。Gorillaz の人たちが LA の街(たぶん)を爆走しています。Beck は FaceTime 的なやつででちっちゃく参加してます。日が暮れるにつれ電波が悪くなったり、スマホにひびが入ったりしてちっさいところで細かいことをしてるね。

(追記:GTA5っぽいっていうか、まんまなんですね。LAをモデルにしたロスサントスという架空の街だそうです多分)

Gorillaz 絵担当の Jamie Hewlett によると、Beck は最初やりたくないと言ったそうです。でも Hewlett は「FaceTime みたいなのをするのでスマホで歌ってくれるだけでいいから」と説得したそう。その後、Beck から送られてきたのは、なぜか彼がブルースクリーンの前でめっちゃ踊ってる映像だったそうで、「いや、ごめん、これすごくいいけど、FaceTime をやって欲しいだけだったんですが!」と言わなきゃならんかったとのこと。
ベックぅーーー! かわいそうなのでその映像でもう1本作って…!

(ソースはこちら
 

 
ちなみにこの映像の服装と背景は「New music coming soon」って言った時のインスタと同じっすね。New music は Pagans のこと?(違うと言って)