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WE HATE HURRICANES

Beck が、12月10日に LA の Club Nokia で行われる、ハリケーン・サンディのベネフィット・イベントに出演するそうで。Beck の他は、Aziz Ansari(アジズ・アンサリ)、おなじみ Will Ferrell(ウィル・フェレル)、Sarah Silverman(サラ・ケイト・シルバーマン)などといったコメディアン。ホストは Jon Hamm(ジョン・ハム)。

Will Ferrell とベネフィットというと、2005年に行われた「Music For Relief Concert」(写真)を思い出すけど、Beck は今回もピンかしら? ミュージシャンは Beck しかいなわね。アコースティックだったら素敵だわー。(もちろん見れないけど)


 
 

FAX MACHINE ANTHEMS / whiskeyclone.net

songreader.net には、キッズたちのインタープリテーション(あえて横文字)が日々アップされています。ちゃんとしたビデオまである完成度の高いバンドや、ゆるゆるのローファイ野郎、なぜか無言のマジシャンまで、いろいろいろ。だけどこれ、曲名もないし、ちょっと見にくいよね。さずが beck.com クオリティー。「いいね!」カウントくらいあればとっかかりになるのになーと思ったけど、優劣つけるのは御大の本意ではないわね。

そんななか、僕らのキャプテン whiskeyclone.net が、見つけたり投稿されたりした演奏を「FAX MACHINE ANTHEMS / whiskeyclone.net」という Tumblr にポストしてくれている。ありがたいことに各曲に管理人 almostaghost による感想もついてる。Thanks!

songreader.net との違いは、演奏だけでなく、写真やドローイング、グラフィックなど、Song Reader からインスパイアされたアートも受け付けるぜ ということ。「楽器弾けないし…と Song Reader を傍観してる人もいるかと思うけど、それならそれで、自分のできること、得意なことで、僕らの大好きな Beck が仕掛けた Song Reader というクリエイティブのお祭りを楽しもうではないか」という、almostaghost の心意気です。

Beck が何年も温めてきた企画が面白くないわけがない! 英語が読めないとさらに置いてけぼりにされそうだけど、私もちゃんと懐に入って、Beck が巻き起こしたかったことを体感できたらなと思います。

もうすぐリリース! 早く来ないかな〜
 
 
※ Translation by Google Translate is not good
 
 

オーストラリア限定品

そういえば、Harvest の物販で、“オーストラリア限定” とうたった、7インチ・レコードが売ってました。

“Looking For A Sign” と “Corrina, Corrina” のカップリングです。物販にはこの他に、beck.com では未発売のTシャツ、トートバッグが売っており、また、おそらく Thurston Moore とのコラボの「Mind Wars」というタイトルのカセットが売っていたそうな。私が行った時にはもうトートもカセットもなく…。カセットかなり気になる…。.comで売ればいいのに…。カセット…。
この中身がなんなのかは、whiskeyclone.net Facebookを見張ってると吉かも?
 
 

シドニー単独公演


(写真は、オーストラリアで行われる SR イベント( Beck は不参加だよね)の取材かなんかでうっすら微笑む昨夜のBeckさん)
(今日は Elton John のライブを見に行ったらしいよ)

昨日の State Theatre でのライブはとてもよかったみたいっす。
セットリスト見ても分かるね。うらやま。

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Loser
Devils Haircut
Novacane
One Foot in the Grave
Black Tambourine
Soul of a Man
Leopard-Skin Pill-Box Hat
Hotwax
Qué Onda Guero
Think I’m In Love
Modern Guilt
I Won’t Be Long
Girl
Strange Apparition
The Golden Age
End of The Day
Lost Cause
Everybody’s Gotta Learn Sometime (Excerpt)
Lonesome Whistle
Dead Melodies
Jack-Ass
Sunday Sun
Paper Tiger
Soldier Jane
The New Pollution
Nausea
Gamma Ray
Where It’s At
Minus
E-Pro

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Lonesome Whistle だってよ! I Won’t Be Long ってなんだ!?
さすが単独、最前で撮影されたビデオが Youtube にいくつかあがってます。Jack-Ass 貼っときます!

いい! 
オーストラリア・ツアーのピークは昨日だったんじゃないかしら…。週末は雨らしいけど、最後までがんばってね!土曜はシドニー、日曜日はブリスベンです。現地より速報をお届けします! イエイ

ちょっとバタバタしてて、細かいことは書けてません。細かいネタは Hambeck Facebook にリンクを殴り書きしているので、そっちを見てみるのも吉。
 
 

A PREFACE TO “SONG READER” (翻訳あり!)


(メルボルン公演を終えた Beck Boys たち)

メルボルン公演を終え、現在はシドニーに滞在中のBeckさんですが、昨日は Radiohead のライブを最前列で見たそうです。あは。
本日は単独公演があったり、週末はハーベストが控えていたりと、オーストラリア・ツアーまっただ中ですが、Song Reader もまた動き出しました。

まず songreader.net が更新され、自分が演奏・録音したビデオの投稿が可能になりました。そして新たな曲 “Old Shanghai” の楽譜のPDFがダウンロードできる。その “Old Shanghai” を US 雑誌の The New Yorker のスタッフたちが演奏したビデオがココで見れます。いい曲っす。

そんでもって、その The New Yorker のサイトに、「A PREFACE TO “SONG READER”」と題し、Song Reader を思いついたきっかけとそのコンセプトが掲載されています。Beck 先生ご自身の執筆でございます。えらい長文です。「Song Reader」に収録される序文と同じものだと思われます。

この文章はぜひとも読んでおきたい。読まなきゃダメだろコラ。だけど今ちょっと訳してる時間がないし、ていうか私のあやしい訳が出回るのは良くないだろコラと思ったので、今回は(とうとう)外注に出しました。ふふ。
ここに一挙掲載しておきます。ほとんど直訳に近いです。英文と見比べて、自分なりに解釈して、消化して下さればいいと思います。長いしちょっと読みづらいと思いますが、がんばって Beck の考えを読み解こうぞ。

 
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「A PREFACE TO “SONG READER”」(ソング・リーダーの序文)

 1990 年代半ばにアルバムをリリースして以来、僕は、オリジナルレコーディングの全曲について、ピアノ編曲とギターのコード表を委託している出版社から、楽譜版のコピーを受け取ってきました。レコードの音のイメージを楽譜に記譜してわかったことは、大部分の曲はこのような形で利用されるつもりではなかった、ということです。逆の手順を踏んで、曲を集めて本にする方がよほど自然である、つまり、演奏している曲を聴くことができるのがアルバムなのではないか、ということです。

 数年後、僕は、ビング・クロスビー (Bing Crosby) が 1937 年にリリースした、「スウィート・レイラニ (Sweet Leilani)」という曲に関する話を聞く機会がありました。どうやらこれは非常に流行っていたそうで、とある推計によれば、その楽譜は、5,400 万部を売り上げたとのことです。家庭で演奏する音楽は非常に普及していて、国中の半分位が楽譜を 1 曲は買ったことがあり、そして恐らく、その演奏を学ぶ際に苦労した経験があるのです。これは、過去の根本的なことに関する証拠を提供する統計の一つです。
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