ロッキング・オン 4月号が本日発売されました。表紙、ロングインタビュー、撮りおろし写真と、Beckファン必須の内容となっています。写真はデヴェンドラのポートレートやアデルのジャケットなどで御馴染みの Lauren Dukoff さんによるもの（もちろんBeckも撮ってる）。よくやったねロッキンオン！ 好きな写真家なので嬉しいです。

内容も読みごたえあります。こうして日本語で読めるのは本当にありがたい…。ニューアルバムのインタビューを読むと毎回思うことだけど、Beck ほどこのアルバムがどういうものかってことを明確に言い表せる人はいないなと（あたりまえかもしれないけど）。Beck の意図や努力は、きちんとリスナーに届いていると思うよ！

足、開いてみたね。お召し物は多分サンローランでしょう。

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ちなみに、men’s FUDGE 4月号にも Beck のミニインタビューが載っており、その中で、アルバムのために短編映画を制作する予定だと言ってます（!）。「ミュージックビデオの脚本はいろんな監督からもらったんだけど、普通のビデオは作りたくなくて、むしろ音楽を使ってヴィジョンを映像化してみたくなった」とのこと。オランダ人のカメラマンに頼む予定で、自分でもいくつか作るみたい。…確かに映画が作れそうな雰囲気のあるアルバムだもんね！ 作って作って！

そして明日は SNL!