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最近の小ネタ(更新)

オーストラリアのイカしたカルチャー・マガジン『MONSTER CHILDREN』。先日発売された Issue37 のダブル表紙の片面に 2種ある表紙のひとつに Beck が登場です。先月のオーストラリアツアーの時に撮影したようで。この落書きは Beck 自身が描いたそうです。ヒゲ!
フォトグラファーは Chris Searl さん。アウトテイクの写真もあり。
MONSTER CHILDREN のサイトで注文できそうなんだけどなぜかまだできないのよね…。中ページに Beck がいるのかも不明っす。

(追記)
MONSTER CHILDREN のショップで注文できるようになりました。送料無料だったんだけどマジか? 合計1,100円でした。表紙は選べなかったのでBeckバージョンがくるのを祈るしかない!(今年最後の運試し)

そしてプロモーション映像がでました。Beckは4見開きあるっぽい。

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この前 beck.com で「投票してちょ」と言っていた、Video Game Awards 2012 のサウンドトラック部門の結果ですが、見事 Beck の “Cities” が勝利しました。おめでとう! “Cities” の3曲はほんといい曲。Sound Shapes 全体のイメージを作ってるよね。曲としてリリースしてほしいなー。

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Philip Glass「REWORK_」の iOS 対応のアプリが登場。iTunes App Store で買えます。850円という高いのか安いのかよくわからない値段です(いちおう全曲聴けるので安いかも?)。
 

 
各曲にインタラクティブな映像がついていて、上のビデオで Glass がやってるみたいに図形を指で動かせる(だけ)。あと、自分で Glass の音をちょいっとミックス?できる “Glass Machine” というコーナーもあり。
 
 

ラジオに生出演(更新)

本日はBeckさん、ニューヨークのラジオ局 WNYC の「Soundcheck」に電話で生出演しました。アーカイブがすでにアップされているので貼っておきます。ダウンロードもできます。


 
 
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もうひとつ、別のインタビュー。Thanks Ghost!
 
 
 
 

続・WE HATE HURRICANES(更新)

眠って起きたら昨日の MTV と Golden Age が Youtube にアップされてました。

ロジャマニのピアノがまたいい曲に聴こえる(いい曲だけど)。

ありそうであまりない好アングル。

取り急ぎ。

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(追加)Strange Apparition

 

Favorite Song Readers

McSWEENEY’S による Q&A 形式の Beck のインタビューがアップされましたね。がんばって読もうぞ!(え!?)

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毎日続々と Song Reader Song が各地にアップされてきています。そしてサイン本の発送も始まっており、オレのサイン自慢もぼちぼち繰り広げられていますが、ノーマルなサインから、顔付きのかわいいサイン、これコジモのサインだろ!? というサインもあり、なかなか楽しい。これについては私のサインがきてから書きます。サインサイン!

そしてぼちぼちと、私が気に入った Song Readers たちの演奏を紹介していこうかしら。

Brendan Burns & Mary Bichner さんによる “Old Shanghai”。プロフェッショナルな演奏。声もいいっす!彼らとそのダンサーたちは2月に SR ライブを行うそうです。

 
 
Rhodri Marsden さんによる “Just Noise”。こちらもプロフェッショナルな演奏。Beck の曲がこんな風に演奏されるのって新鮮。
 
 
David Watkins さんによる “Saint Dude”。バンジョーによる弾き語りなんだけど、素朴で味わい深い。バンジョーいいね。Sufjan Stevens を呼んできたくなったよ。

 
 
Sister City Records、Paul Bost さんによる “Don’t Act Like Your Heart Isn’t Hard” と “I’m Down”。アコギなローファイくん。声もいいし、途中でとちったりするのもいい。いいわー。リハーサルはほとんどしてないそうです。この人は1曲目から録音しているので全曲アップするつもりかも。楽しみ。


 
 
最後は Beck のエンジニアとしてもおなじみの Cassidy Turbin さんと、Travis Warner さんによる “Why Did You Make Me Care?”。そりゃもうプロフェッショナルです。コーラス入ってるし。Beck の身近な人たちの演奏をもっと聴きたいわ。

 
 
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……ていうか、どれも曲がいい! Beck のスローな曲らしい、黄昏の優しいメロディーよ。他の人が歌っても、その魔法はきいてるね。
 
 
 

Song Reader がやってきた

きた…!
これは amazon.com で注文した分。beck.com ももう出荷したみたいだし、世界中(のごく一部)で、ぞくぞくと Arrived 自慢が広がっています(私もね)。McSweeney’s で注文したサイン入りはまだこない。カスタマーセンターに聞いてみたら7日に出荷すると言ってましたよ。
 
ひんやり冷たいカバーをあけると、美しく楽しげな楽譜たちが…!
 
きちんと抜かりなく、丁寧に作られたものが放つ、独特の雰囲気や重さといったものを感じたよ。1曲ずつ冊子になっているんだけど、必ず最後にフェイク広告だったり、フェイク広告としてのサンプル楽譜が載っている。たとえば、“Scarlett Weiss による最高のバラード” というキャッチコピーで楽譜が1枚載っていて “全国の音楽ショップで発売中!” とあったり、“音楽の秘訣は衛生です” とかいった見出しがついたコラム広告だったり、“Song Reader Readers のためのミュージックアクセサリー” とかいってバターナイフや缶切りなどの音楽の必須アイテム(?)のカタログが載ってたりする。きっと昔の楽譜はこんなふうにイカしたデザインの広告が載っていたんだろうね。そこらへんにBeckさんは パアァァァァン♥ となったのだろうよ。
 

楽譜は読めなくても英語なら(がんばれば)読める! 少なくともデザインを楽しむことはできる! オーー!
 
それらのサンプル楽譜には “by K. Marx” というように、作曲家の名前が入ってるのもあるけど、そもそものクレジットに “All music and lyrics wtitten by Beck” とあるのでサンプル楽譜を含めた全部の曲は Beck によるものだと思います(裏までは全部とってないけど)。それらのサンプル楽譜は全部で33曲! ギョエーー! すごく短いのもあるけど、本編と合わせて53曲も Beck の曲が入ってるなんて… 全部Beckの音で聴かせてくれよ!(本心)。

アートワークはどれも素晴らしい。Beck はどこでこんなイカしたアーティストたちを見つけてくるのでしょうか。アートワークには元ネタがあるのもあるんだね( ※ Beckによると「We reused a few of the old images on these sheet music covers」だそうです)たとえばコレとか。

こちらのサイトで、Beck が見漁ったであろうアメリカの昔の楽譜がいっぱい見れるので、参考にどうぞ。

ホコリがかぶってたかもしれない既出のモノを、独自の感性で現代的な新しいモノに変えるという Beck のベースとなる手法が、アートワークにも生きています。決して後ろ向きなレトロ趣味ではなく、現代のアーティストによる洗礼された再解釈、、、 憧れの世界がここに…!

そういえば、Song Reader には「Please Leave A Light On When You Go」という曲がありますが、これ、2007年のジャパンツアー時に、大阪でちらっとプレイしてるんだよね! Lonesome Tears の前にアコギで歌った曲。この曲覚えてるし、ブートも何度も聴いたわ! Song Reader 曲の、貴重な Beck の演奏です。

それと細かいことですが、各曲の Published(出版元)がざっと見た感じ全部違うんだよね。まあマジ・クレジットは Beck のレーベルである [Youthless] になってるので、なんかのシャレなんだろうけどさ。これもそうだけど、ジャパニーズには分からんシャレが多々あって(そもそもシャレなのかも分からん)、歯がゆい感じも否めない。ヘンッ

ともあれ、各楽譜のトビラに書かれた “by BECK HANSEN” のという文字を見て、「あぁ Beck の新譜なんだなぁ…」とじんわり胸熱。実物を見てから Beck による序文を読むと、改めてその音楽愛に胸を打たれます。これからじゃんじゃんとみんなが演奏した曲がアップロードされたり、各地で Song Reader 大会が開かれることでしょう(とりあえず月曜に UK の Rough Trade で SR イベントが開催されます)。みんなが知ってるミュージシャンによる演奏もこれから聴けるはずだよね? 手元に届いてからゆっくり時間をかけて味わえる Beck のニューアルバム。こんなアルバムの楽しみ方は初めてだわ。
Thank you Beck! We love you!!

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