Jenny Lewis「On The Line」がリリース

Jenny Lewis『On The Line』がリリースされました。Beck がプロデュースしたのは “Do Si Do”、“Little White Dove”、“Rabbit Hole” の3曲。それぞれ違ったテイストでいい感じな Beck みが楽しめる曲になっています。3曲とも良い曲! 3曲とも Beck のコーラスが入っています(もちろん入れるよね)。

細かいクレジットはこちら(Thanks Diskobox!)
Do Si Do”、“Little White Dove”、“Rabbit Hole

ベース/ギターに Jason Falkner、ギターに Smokey Hormel がいますね。“Little White Dove” の印象的なドラムは Jim Keltner という方。Beck はコーラスのほか、ギターと鍵盤をちょろちょろ弾いているようです。曲はすべて Jenny が書いています。

レコーディングは2018年の春とか夏とかに行われた感じです。Beck の最新のサウンドプロダクションのひとつなので、心して聴いときましょう。

3/3 Jenny Lewis’ On The Line Onlineに出演

ニューアルバム「On The Line」がもうすぐリリースする Jenny Lewis。本日、そのリスニングイベントをライブ配信しました。3曲をプロデュースした Beck も出演!

イベント(というかトークショー)は3時間半もやってました。様々なゲストが入れ替わり立ち替わり、歌ったりしゃべったりするダラっとしてフワっとしたショーでしたが、セットも衣装もピンク+水色に統一されたキレイな映像でした。アーカイブがまだ見れます。

Beckは 2:08:40 くらいから登場(そのあともちょいちょい出てきます)。話の内容はここに書けるほど聞き取れてないですゴメンナサイ。Jenny とセッションを期待したけど鼻歌ぐらいしか歌ってくれなかったー。

真ん中が Jenny Lewis。Beck もセットに合わせたふんわりしたシャツを着用。たぶんおGucci のシャツね。ジャケットは Saint Laurent です。

壁の色に馴染んでいるからか余計儚い印象の Beck さん(カメラ目線)。

させられる Beck。

謎のギターセッションをお楽しみの Beck、今日一番の顔。

色統一された3人のミュージシャン(Jim James、Mac DeMarco、そして Beck)。Mac DeMarco と Beck が並んで座ってるのは貴重なショットでは。

最後は Jenny の弾き語りで大団円。

 
Beck がプロデュースした3曲「Do Si Do」「Little White Dove」「Rabbit Hole」も映像中で聴けます(たぶん)。「On The Line」は3月22日発売!

 
※映像はいつ消えるかわからないので早めのパブロンです。

Pharrellとなにやら…

Beck さん、最近 Instagram ストーリーで何かを匂わせています。
まず、先週中頃に Pharrell Williams と一緒にレコーディングしてるっぽい写真を載せました(上のやつ)。Pharrell もこれと同じ写真を同時にアップしました。Pharrell とは Beck がまだグラミーをとる前の2014年に、次に出すかもしれないアルバムでコラボしているとインタビューで言っており(このアルバムは結局出さずに「Colors」を出しました)、その後もちょくちょくと Pharrell との未発表曲があることを口にしていました。

そんでもって本日、コーラス隊とのレコーディング風景をストーリーにアップしました。曲は “Everlasting Nothing”。この曲は2013年の Doug Aitken のアート企画「Station to Station」で同コーラス隊を率いて披露した曲です。いい曲です。

この “Everlasting Nothing” は Pharrell と一緒に書いた曲です。古文書にそう記されています。つまり今日のストーリーも Pharrell がらみというわけ。

Pharrell のアルバムなのか、Beck のアルバムなのか、なんかの企画なのか、単発曲なのかわかりませんが、楽しみにしていたコラボなので、お蔵入りしなくて良かった良かった。はよ全貌が知りたいです。

本日のストーリーはまだ見れるのでインスタへダッシュでゴーです。


ついでに昨日オスカーパーティーに顔出した Beck さんをば。歌曲賞受賞オメデトウな Lady Gaga と Mark Ronson、赤毛の人は Halsey というミュージシャンです。オスカー像、持ちやすそう。(Getty images より)

@citizenkanewayne - Insrtagram

夏のツアー「The Night Running Tour」を発表

グラミー賞の翌日、Beck は夏のツアーを発表しました。「The Night Running Tour」と題し、Cage The Elephant と一緒に7月11日から8月いっぱいにかけて北米を回ります。Spoon も全公演を共にしますが、ゲストという立ち位置です。それに加え、StarcrawlerWild BelleSunflower Bean が3分の1ずつ順に帯同します。ツアー日程はこのブログのフッターにもざっくり載っていますが、詳しくは下記リンクをご覧ください。チケットは2月15日発売。
 icon-arrow-right http://www.beck.com/tour-17/


謎のビジュアルは Tame Impala のジャケットなどでおなじみの Robert Beatty 氏によるもの。

Cage The Elephant が SNS で(ニューアルバムでコラボしたとはいえ)Beck 愛を振りまいてたのはこの伏線だったんですね。私は交代で帯同する3バンドのうち、Starcrawler しか知りませんが(Starcrawler は Autumn de Wilde の娘のバンドで、ファースト・アルバムのジャケに Tuesday が起用されている)、客層はどうなんですかね? このラインナップを見て「俺得ー!」と思う人もいれば「誰得??」って思う人もいるでしょうね。スタンディングなら自由がきくけど、ざっと見た感じ指定席の会場が多いし…。ま、垣根を超えて楽しめよってことなんでしょうね☆(私、行かないし☆)

ちなみに “Night Running” は Cage のニューアルバムに入る Beck とのコラボ曲のタイトルです。はやく聴きたいっす。

by Lucy Nicholson - REUTERS

グラミー賞をまとめます!

さて、本日 61st Annual GRAMMY Awards、つまり第61回グラミー賞が LA の Staples Center で開催されました。結論から言うと、Beck「Colors」は、<Best Alternative Music Album><Best Engineered Album, Non-Classical> を獲得しました! おめでとー! 他にノミネートされていた <Best Pop Solo Performance> はLady Gaga が持っていきました。ダヨネー

それでは順を追って振り返ります。


本授賞式の前に行われた地味目な部門を発表するプレミア・セレモニーで、Beck がノミネートされていた3部門の発表がありました。プロデューサーの Greg Kurstin と Darrell Thorp 率いるエンジニア・チームが壇上に登り挨拶しました。映像があります。

エンジニア・チームに Emily Lazar さんという女性がいますが、「Colors」がとったことにより、女性エンジニアで初めてグラミーを受賞した人になったらしいです。へー!

<Best Engineered Album, Non-Classical> は「Morning Phase」に続き、2アルバム連続の受賞となりました。半分くらいが同じエンジニアです。深く美しく、どんな媒体で聴いてもきっちりと聴こえる綿密なサウンドを作り上げた彼らの努力と忍耐が、またも認められました。おめでとう! 嬉しいね!


 
プレミアム・セレモニーが終わると、ゲストがレッドカーペットを通って入場するお時間です。その様子は grammy.com の方で生中継されていました。Bセンサー全開でじっと見守ること数分、Beck は愛娘 Tuseday とともににこやかに歩いてきました。さすがグラミー・ウィナー、ちゃんとカメラが追っています。1:25 くらいから。

そしてフォトセッションの様子もちらり。1:10 くらい。グラミー・ウィナーですから。

Beck は Gucci のジャケットと薄ピンクのシャツをお召しでした。Tuseday と合わせたコーディネートですね。ハットはなしです。Saint Laurent + ハット期は終わったのか!?

靴も Gucci かな? 素敵なお靴だこと!!(親指怪我した?)

路上(?)インタビューはありませんでした。チェッ

そんなこんなで本授賞式が始まりましたが、Beck の受賞は終わっているので適当に見ていたら、Dolly Parton のパフォーマンス中にBeck のほんにゃら顔が写って和んだ。「おかあさんといっしょ」を見る子供のようだ…!


グラミー公式の GIPHY より。

そうしてグラミー賞はいつものように歌って踊って終わりましたとさ。
ノミネーション&受賞者はこちらをごらんください。(雑)
 icon-arrow-right WINNERS &NOMINEES – 61st Annual GRAMMY Awards (2018)


Beck にとってはアルバムにして3枚目、Album of the Year を含む合計8個目のグラミー賞となりました。すごいね!
「王道かましたるで!」という Beck の挑戦は、偏りがあるとはいえ、またも公に認められたというわけです。「オレの好きな Beck はMorning Phase でも Colors でもねーよ!」という人にとっては、如何ともしがたい状況かもしれませんが、これでまた色々潤って、Beck がやりたいことをいくらでもできる環境に近づけば、それに越したことはないのではないかと、ほんにゃら顔の写真を眺めながら思いました。

それでは最後に写真転載を炸裂してお別れです。(だいたい Getty Images より)

ナビゲーターを務めた Alicia Keys とにっこり。

唯一無二のたたずまい…

不思議の国の Post Malone とにっこり。


Congratulations!