SONG MACHINE LIVEに出演

12日、13日で行われた Gorillaz の SONG MACHINE LIVE に Beck もゲスト出演しました。ホログラムで。
映像は公式には一般公開されていませんが、誰かがアップした映像があるので参考までに。すぐ消えるかも。

Gorillaz 絵担当の Jamie Hewlett が以前言ってた、ボツになった映像(めちゃ踊ってるやつ)を利用したのかしら? 服装がビデオと同じなので可能性はあるけど、新たに撮ったとしても Beck だったら服装を合わせると思うので、まあ、わからんちん。

ちなみにこのライブは3回行われ、3回とも違ったパフォーマンスをするみたいですが、すでに行われた2回の Beck の映像は同じだったっぽいですハイ。

ちなみに “The Valley of the Pagans ft. Beck” のビデオはいまだに非公開。

The Strokesのビデオにカメオ出演 など

Beck が昨日公開された The Strokes の “The Adults Are Talking” のミュージックビデオにカメオ出演しています。一瞬ですが、3:20 らへんから。

熱演(熱演?)です。

アンドロイドとの野球試合に挑むチーム・ストロークス。絶対負け試合の中、雨のおかげでデッドボールになり、累に出たカサブランカスさんに回りまくれの指示を出すハンセン・ベースコーチ。背中にはもちろん「HANSEN」って書いてあるんだよね?

監督は Roman Coppola。


(なんかかわいい)
 


 
あと、ずっと書きそびれてましたが、「Hyperspace 2020」の国内盤 CD が出るそうです。レコードと同じ12月4日発売。この CD にはボーナストラックとして「Paisley Park Sessions」の3曲(“Where It’s At”、“Up All night”、“The Paisley Experience”)が付きます。そして7インチ紙ジャケット仕様だそうです(は?)。

 icon-arrow-right ハイパースペース(2020)(デラックス・エディション) – Amazon

ちなみに「Paisley Park Sessions」は Youtube で見れますし、音源は Amazon で売ってます。そして CD はジャパンだけでリリースされます。ハハ

Hyperspaceがグラミー賞2部門にノミネート

本日、第63回グラミー賞のノミネーションが発表され、「Hyperspace」が2部門にノミネートされました。

BEST ALTERNATIVE MUSIC ALBUM

(最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム)
・Fiona Apple – Fetch the Bolt Cutters
Beck – Hyperspace
・Phoebe Bridgers – Punisher
・Brittany Howard – Jamie
・Tame Impala – The Slow Rush

BEST ENGINEERED ALBUM, NON-CLASSICAL

(最優秀アルバム技術賞(クラシック以外))
・Black Hole Rainbow
・Expectations
Hyperspace
・Jaime
・25 Trips

 
ノミネートされたエンジニアたちは下記です。
<エンジニア>
Drew Brown、Andrew Coleman、Shawn Everett、Serban Ghenea、David Greenbaum、Jaycen Joshua、Mike Larson
<マスタリング・エンジニア>
Randy Merrill

 
その他の部門のノミニーズはこちら(日本語はここらへん

これでオルタナ賞と技術賞には、直近のアルバム3枚がノミネートされたことになります。「Morning Phase」と「Colors」は2部門とも受賞しているので( MP はロックアルバム賞だけど)、今回もとれば3枚連続同部門受賞×2になります。

しっかし、Beck は当たり前のようにノミネートされますね。オルタナ賞は難しいかもしれないけど、技術賞はとれる気がする…(他のアルバム聴いたことないけど)

グラミー賞授賞式は現地で1月31日、日本時間で2月1日に開催されます。コロナ禍ですが、通常通りなの? ちょっと分かりませんが、WOWOW は放送する気です。

やれば Beck も来るでしょう。一昨年は娘、去年は息子を連れてきたので、今回は誰と一緒にレッドカーペットを歩くのでしょうか(ひとりでもいいけど)。楽しみです。

The Valley of the Pagansのビデオが公開

Gorillaz “The Valley of the Pagans ft. Beck”のビデオが公開されました!
「Song Machine」シリーズのエピソード8になります。

(更新:ビデオは10日より非公開になりました。公式・関係者からの声明は今のところないです。どうしたーー)

みんな GTA5(ゲーム。グランド・セフト・オートV)っぽいって言ってますね。Gorillaz の人たちが LA の街(たぶん)を爆走しています。Beck は FaceTime 的なやつででちっちゃく参加してます。日が暮れるにつれ電波が悪くなったり、スマホにひびが入ったりしてちっさいところで細かいことをしてるね。

(追記:GTA5っぽいっていうか、まんまなんですね。LAをモデルにしたロスサントスという架空の街だそうです多分)

Gorillaz 絵担当の Jamie Hewlett によると、Beck は最初やりたくないと言ったそうです。でも Hewlett は「FaceTime みたいなのをするのでスマホで歌ってくれるだけでいいから」と説得したそう。その後、Beck から送られてきたのは、なぜか彼がブルースクリーンの前でめっちゃ踊ってる映像だったそうで、「いや、ごめん、これすごくいいけど、FaceTime をやって欲しいだけだったんですが!」と言わなきゃならんかったとのこと。
ベックぅーーー! かわいそうなのでその映像でもう1本作って…!

(ソースはこちら
 

 
ちなみにこの映像の服装と背景は「New music coming soon」って言った時のインスタと同じっすね。New music は Pagans のこと?(違うと言って)

The Valley of The Pagansと本日の出来事

The Valley of The Pagansがリリース

Beck とのコラボ曲 “The Valley of The Pagans” が収録された Gorillaz の「Song Machine: Season One – Strange Timez」がリリースされました。

聴きましたか? いい感じすね。こういうオルタナな感じは久しぶりです。Beck のラップ(ラップか?)はいつだって心を和ませる。Damon Albarn との制作はどんな感じだったのかしら…。

歌詞はこちらです。Youtube で聴けるので貼っておきます。

ビデオもできているとのこと。楽しみ!

Tom Pettyのトリビュート・バーチャル・フェスに出演

Beck は本日、2017年に亡くなった Tom Petty の生誕70周年を祝ったバーチャル・フェスに出演しました。自宅(?)の階段で “Don’t Come Around Here No More” のカバーをプレイしました(上の写真)。お友達の Jeffertitti と一緒です。Daniel Johnston から階段ちょっと登ったね。でもなぜ縦で撮るのか…。

まだ TomPetty.com で見れるのでお早めに。Beck は 00:15:44 くらいから。

その他

どうぶつの森のトークショー(は?)「Animal Talking」にゲストとして名前がありましたが、キャラが歌ってるだけでした ズコー。Damon Albarn と Jamie Hewletのインタビューが聞けます。興味のある方はどうぞ。
 icon-arrow-right Animal Talking – Gorillaz, Shroud, Kate Stark (S02E09) – Youtube

あと、本日は Record Store Day だったので、St.Vincent と Khruangbin によるリミックスが入った7インチがリリースされてます。
 icon-arrow-right NO DISTRACTION / UNEVENTFUL DAYS (REMIXES) [7″ SINGLE] – diskunion.net
(オンライン販売は24日午後から)

 
です!!!